神戸赤十字病院

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JAPANESE RED CROSS SOCIETY

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後期研修

耳鼻咽喉科後期研修プログラム

目的と特色

耳鼻咽喉科・頭頸部外科の専門領域における医療、福祉に関する問題について、社会のニーズに応えて医の倫理に基づき、専門医としての診療を適切に実施するとともに、学校保険や公衆衛生に関する問題に対処する基本的な能力を養う。
神戸赤十字病院の特色として救急を初めとする急性期医療、災害医療の研修も可能である。

研修目標

行動目標
  • 医療人として必要な基本的姿勢、態度を身につける。
  • 耳鼻咽喉科医としてなすべき診察法・臨床検査法などの手技を習得する。
  • 耳鼻咽喉科として必要な手術手技を習得する。
  • 耳鼻咽喉科と密接な関係を有する放射線科・麻酔科・病理部との連携を会得する。
経験目標

日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医制度研修施設であり、日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医を取得するための4年間のうち3年までを研修する。

研修期間

3年間

取得できる認定医、専門医

日本耳鼻咽喉科学会認定専門医

研修プログラム

各年次ごとの達成目標を以下に示す

後期研修1年度
外来診療

適切な問診と耳鏡、鼻鏡、間接喉頭鏡、ファイバースコピーによる耳鼻咽喉科診療法の習得。急性炎症性疾患や良性腫瘍の鑑別診断と耳垢除去、鼓膜切開、耳管通気、鼻出血止血、副鼻腔自然孔開大処置、口腔・咽頭処置を習得する。検査としては耳・副鼻腔の単純レ線、純音聴力検査、チィンパノメトリー、鼻アレルギー検査を習得する。

入院診療

正確な診療録の記載、診断書・薬剤の適正使用を習得する。医療の安全管理の重要性を理解し、医療事故および手術合併症の対応を習得していくようにする。扁桃摘出術、アデノイド切除術、鼻骨骨折整復固定術、異物摘出術(耳、鼻、咽頭)を習得する。

後期研修2年度
外来診療

慢性炎症性疾患の鑑別診断と治療を行う。鼓室洗浄、副鼻腔洗浄、扁桃陰窩洗浄、気管カニューレ交換などの処置およびCT/MRI、補充現象、扁桃病巣感染症の検査、味覚検査、嗅覚検査を習得する。

入院診療

術前、術後の患者の管理を習得させ、局所麻酔、経鼻胃管栄養注入、鼓膜チューブ留置術、鼻甲介切除術、唾石摘出術、気管切開術、リンパ節生検を習得する。

後期研修3年度
外来診療

悪性腫瘍の診断を中心に行い、超音波診断、FNA生検を習得する。難聴やめまい、顔面神経麻痺などの専門的外来治療を行い、紹介状や診断書、各種証明書を作成する。温度眼振、頭位変換眼振、視運動性眼振、電気眼振、誘発筋電図、あぶみ骨筋反射などの諸検査の技術を習得し、結果を判定する。

入院治療

インフォームドコンセントを行い、患者、家族に適切な指示ができるよう指導する。手術は内視鏡下鼻内手術、顎下腺摘出術、声帯ポリープ手術のどの手技を習得する。悪性腫瘍症例では手術助手を務め、放射線治療および化学療法の管理、ターミナルケアを担当する。鼓膜穿孔閉鎖術、食道異物摘出術を習得する。

救急医療
  • 当院の救急では、他の外科系各診療科の指導医とともに、外科系一般疾患、整形外科疾患等も経験できる。
  • 耳鼻咽喉科医が当直時には夜間も耳鼻咽喉科1次、2次救急を診療しており、耳鼻咽喉科救急疾患も経験できる。
  • 災害医療災害時の救護班出動とそのための救護訓練などが研修の一環として参加可能である。 状況に応じて国際救援活動に参加しうる環境にある。

日本赤十字社 神戸赤十字病院

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